1. 経歴
アートギャラリー、ホテルレストラン、阪急電鉄(歌劇事業部)勤務を経て総合商社に入社。
営業部門、管理部門(総務)を経験。
主に経費精算及び関連システム開発、社員指導、管財管理業務等を担当。
2023年10月 退職
2023年12月 webデザインの勉強を始める
2024年6月 開業
2. 自己紹介
こんにちは。USA(うさ)と申します。
大阪で生まれました。5歳の時に母の実家の福岡に移り、高校を卒業してから大阪で一人暮らしを始めました。それからずっと大阪に住んでいます。だから人生のほとんどは大阪暮らしです。
小学校の卒業アルバムには、将来は童話作家、女優になりたいなど書いていました。中高時代は何になりたかったか覚えていないけれど、具体的な職業をイメージしたことはありませんでした。ただ、どんな人間になりたいかというイメージは持っていたように思います。
どこで何をしている時でも、わたしの顔を向ける先にはなりたい自分の姿がありました。
現在のわたしは、長く勤めた会社を辞め一人でお仕事しようとしています。まだ何者にもなれていない。
インターネットの世界では、本名ではなく愛称として生きています。それは嘘のわたしともいえず、わたしの一部とも全部とも言い難い。そもそも本名だけが本当の名前なのか?わたしを全部表現できる名前とはどのようなものなのだろうか?
そんなことを考える時、わたしは本当のわたしを何も知らないことに気づいてしまった。本当のわたしって存在するのだろうかと。そしたらわたしのものだと思ってきたものすべてが、何者かになりたいと思ってきた自分が、どうしてそう言えるのかわからなくなったのです。
これが哲学的な問いなのだと知ったのはつい最近です。
夢中で哲学書を読みました。どんどん何もわからなくなっていく。わたしはこんなに何もわからない世界の中で、何かを大切に思ったり、泣いたり笑ったり怒ったりしながら生きていることが、とても不思議で面白いなって思ったのです。何もわからないって、そんな中でも生きていける人間って不器用で可愛いやつだなって思ったら、「何でもやってみたらええ。やってみたいことがなかったら沸いてくるまで目の前にあるものを見てたらええ」って思えた。

webデザインの勉強を始めたのは、特に大きな理由はありませんでした。
わたしが何かを作ることが好きだったこと、自分の欲しいものは自分で手に入れたかったこと。アナログな人間が急速なデジタルのスピードについていけず、自分たちで作り出したものに対して四苦八苦している。その滑稽さにこそ人間の存在する場所を確保できるヒントがあるのではないかなと感じたから。
これがわたしのフリーランスでの歩みの第一歩でした。
3.好きなこと -本-

本を読むことが好きで、読書会サークルに所属しています。
子どもの頃は伝記や世界の民話が好きでしたが、中学生の頃から海外文学を好むようになり、読書会サークルに入会してからは哲学書が読書の中心となっています。
名刺代わりの小説10選にちなんで、これまで読んだ本の中から10冊を挙げておきます。(2025年1月現在)
・『風と共に去りぬ』(ミッチェル)
・『赤と黒』(スタンダール)
・『十二夜』(シェイクスピア)
・『五匹の子豚』(クリスティ)
・『射鵰英雄伝』(金庸)
・『蜜柑』(芥川龍之介)
・『野ばら』(小川未明)
・『三人の旅人』(エイキン)
・『パイドン』(プラトン)
・『ツァラトゥストラ』(ニーチェ)
4.好きなこと -手書き-
人が書いた文字も自分が書くことも好きです。
字が上手とか下手は関係なく、手書きであることが大切で、ひとつひとつの文字が生きているような気がしてしまうのです。
書かれた文字には何一つ同じものはありません。その時にしか出てこなかった特別な何かがあるような気がして、とても愛おしくなります。
だから、書くための道具も大好きです。普段から万年筆や鉛筆を使って文字を綴ります。ボールペンも好きです。書いている時、筆記具は自分の手と一体になり、紙はわたしの気持ちを目に見えるように受け止めて残してくれる。だから書き間違っても消したり破り捨てたりはしない。全部残してしまいます。あとから見た時、その時のことがありありと思い出されて、笑ったり泣いたりできるから。
いつか消えてしまうわたしが、そこにまだ余韻として残っているように思えるのです。
